封建制の日本が舞台のオープンワールド村づくりゲーム、Sengoku Dynasty 開発日記。
去年ブログを書いていた時は、まだversion1.0より前の状態でした。
そのあと1.0が出たけどCall of Dutyで忙しくてやっていなかったのですが、また一からやり直そうと思います。
1.0より前のシリーズは以前のSengoku Dynasty開発日記へ。
モード選択

新しいゲームを選択するとモードを選べる画面へ。
クリエイティブモードからハードコアまで色んなプリセットがあって良いですね。
ちなみに、どんな項目に差があるのかを詳細で見たい場合はカスタムを選ぶと見る事が出来ます。

設定項目はプレイヤーHPから与えるダメージ量や建築に関連するものまで大量にあります。
スクロールして各モードを選べば、どのモードでどういう設定になっているのか確認できます。
今回はとりあえずノーマルでプレイ開始します。
キャラクリと経歴

続いてはキャラ作成。
これも1.0より前はありませんでした。
性別や顔と髪型と髭をカスタマイズできます。
そんなに種類が無いのと、多分装備したら見えなくなるので適当に選択。

続いて経歴の選択へ。
主人公は流れ着いた設定なので、過去の経歴がプレイに影響するようになったみたいです。
経歴 | 特徴 |
---|---|
農民 | バフ無し |
工芸人 | 職人XPを15%多く獲得する。 斧、釿、つるはしの使用時のスタミナと耐久性の消費が15%現象する。 |
大工 | 職人XPを15%多く獲得する 槌、鋤を使用時にスタミナと耐久性の消費が15%減少する 槌で叩くたびに、建造物シルエットに資源を送る |
武者 | 武士XPを15%多く獲得する 近接武器を使用時のスタミナと耐久性の消費が15%現象し、与ダメージが10%増加する |
猟師 | 武士XPを15%多く獲得する 遠距離武器を使用時のスタミナと耐久性の消費が15%現象し、与ダメージが10%増加する |
商人 | 僧XPを15%多く獲得する 売却時に5%高く売れる 購入時に5%安く買える |
これは凄く悩みました。
ゲーム内で転職とか出来るなら良いのですが。
以前プレイしたときは建築にすごく苦労したので「大工」を選択しました。
「槌で叩くたびに、建造物シルエットに資源を送る」ってところが意味不明です。
versionが1.0になってから戦闘要素が強くなったとも聞いたので、この選択が吉と出るか凶と出るか。

確定ボタンを押したら名前は「とりす」と表示されました。
なんだかハイボールみたいな感じですが、とりあえず承諾。
Sengoku Dynasty物語の始まり

舞台は戦国時代の日本。
主人公は流れ着いた新天地で生活します。
何を目指すんだろう。
乗ってきた船を漁ると、即席のたいまつと石の小刀をゲットできます。
そして、船の後ろの方の木箱の中から水と日本酒と薪も手に入ります。
さらに、岩を挟んだ反対側の船では「小さなエーク」というアイテムも手に入ります。
用途は不明。

チュートリアル通り、阿子を助けることになります。
ハンドクラフトで斧を作って木を伐採して丸太をゲットします。
そしてハンドクラフトで木槌を生成。
その後、木槌をもって「基本の建造物」の中にある「焚き火」を作ります。
焚き火を作るのは石が4つと枝4つが必要。
どちらもその辺で拾ったり茂みをむしったりしてゲットできます。
略奪

最初の村に行くまでの間に漁師が居ます。
そこにある大きな俵には定期的にアイテムが入っているので重宝します。
今回は調理した魚をゲット。
とっても何も言われないのですごいホスピタリティのある漁師なんだと思う。
最初の拠点の場所

付近の廃村に行って「藤七」というNPCに話かけて鐘楼をゲット。
今回は前回と違ってマップの中央付近のエリアに最初の鐘楼を建ててみた。
ストーリーを進めるために曽々木村に行ったり来たりするのがめんどくさそうだけど。
それもファストトラベルが出来るようになれば問題ないはず。
それよりもここのエリアは冬に氷が獲れるはずなので期待。
あと曽々木村の付近に建てると起伏が激しくて後々建築が難しい部分が出てくるので広い所を選んでみました。

時間を使いすぎて夜も更けてしまったけど、とりあえず最初のお家が完成した。
それにしても建築するために沢山の工程が必要なめんどくさいのは変わっていないようだった。
あと、「槌で叩くたびに、建造物シルエットに資源を送る」の効果はわからなかった。