CoD MW2(Call of duty MODERN WARFARE II)にたいして、2022年11月5日に第1週目のパッチが提供されました。
そのため、今回の記事はその内容について記載したいと思います。
ちなみに、パッチ情報はCoD MW2開発元のInfinity Wardのサイトで公開されていますので、原文はこちらをご確認ください。
MW2パッチ情報まとめ(Week1)
共通項目
・クラッシュ対策
ゲーム中にクラッシュする原因となった不具合への対処を実施。
この対応は全てのプラットフォーム(PC、Playstation、XBox)向けとなっています。
ただし、引き続き安定性が求められると考えている。
そのため、引き続き監視していく。
・以下の不具合の修正
- 様々な迷彩が解除されない問題を修正
- フレームレートが低下する問題を修正
- フリーズする問題を修正
- 全体的にパフォーマンスを向上させた
- ラグや巻き戻しに関する問題を修正
パソコン版向け
・NVIDIAのグラフィックボード向け
重大な問題に対応しました。そのため、GeForce Hotfix Driver Version 526.61でプレイしてください。
・ベンチマークの設定をアップデート
FPS表示がより正確になりました。
武器調整
・シーズン01で武器調整を実施予定(予告)
詳細は後日公開予定とのこと。
・アタッチメントの調整について
独自にカスタマイズしたアタッチメントを4つ以上つけている武器を使用すると問題が発生していました。
そのため、暫定処置としてアタッチメントの調整を禁止にしていました。
しかし、問題が解決したため、再びアタッチメントの調整が出来るようになりました。
マルチプレーヤー
・ピン付け
敵や場所にピンを立てる操作は不具合があるため無効のままとなります。
これはシーズン1開始のパッチで修正予定とのことです。
マップ/プレイリスト
・サードパーソンモッシュピット
ブレーンベルフホテルをサードパーソンモッシュピットのプレイリストに追加。
・様々な不具合修正
色んなマップに存在したバグやグリッチに対して修正を実施。
今回のアップデートは以上になります。
まだまだ既知の不具合は開発元も修正を予定しているようです。
そのため、内容を知りたい場合は、Trelloというツールを使用して公開されています。
それが必要な場合は参照してみてください。
ちなみに、CoD MW2やWarzone2.0・タルコフ風モードのDMZなどのパッチ情報は英語で提供されることが多いです。
本サイトでは出来るだけパッチが出た際には重要な内容を記事にしていきたいと思いますので、良ければ見て頂けると幸いです。
Call of Duty MW2の攻略情報をこちらのページにまとめています。
良ければ活用して頂けると幸いです。