Call of Duty MW2(Modern Warfare 2:モダンウォーフェアー2)では待機画面で武器の試し撃ちが出来る仕様(射撃場)が実装されています。
今作のCoD MW2では初期で51個の武器と豊富なアタッチメントがあります。
それに加えて、アタッチメント自体のパラメーターまでカスタマイズできるようになっています。
そのため、カスタマイズしたら試し撃ちしたくなるのですが、実際のマッチに行って試していたら時間がかかってしまいます。
そこで効果的なのが射撃場です。
CoD MW2の射撃場への行き方
CoD MW2の射撃場は、ロビー画面の「武器」タブで、△ボタン(コントローラーのデフォルトの場合)を長押しすることで行くことができます。
ただ、武器の選択画面やカスタマイズ画面からは行くことが出来ないので注意が必要となっています。
この△射撃場というメニューも画面の端っこに配置されていて、少し見難いですが、覚えてしまえば大丈夫です!
CoD MW2の射撃場で出来る事
射撃場では、予め用意した武器のカスタム(ロードアウト)を選択できます。
そして、ターゲットに向かって実際に撃つ事が出来ます。
ただし、ポイントはここの画面ではロードアウトの編集が出来ません。
そのため、射撃場に来る前に試したい武器の設定は済ませておく必要があります。
射撃場では、射撃レーンに入るとターゲットが動き、そのあとは停止します。
例えば、実際に撃ってみてリコイルの制御を試したい場合があります。
その際は、止まっているターゲットを狙うだけで良いです。
また、応用編の練習方法があります。
それは、撃ったらレーンを移動して、ターゲットの動きに合わせて追いエイムする事です。
ちなみに、ターゲットに命中すれば、左上にヒット数と命中率が出ます。
このため、練習の一つの目安となります。
しかし、欲を言えばダメージ量も見えると完璧だった・・・。
尚、オプションボタンを押せば用意してきたロードアウトを再選択することが可能です。
また、射撃場から出る場合もオプションボタンから退出を選べばOKです。
射撃場へ入る時と出るときは、ロード時間がほぼゼロなのが良いですね。
最後に、Call of Duty MW2の攻略情報をこちらのページにまとめています。
良ければ活用して頂けると幸いです。